五日市街道を歩く その1

2016年1月4日、新高円寺〜吉祥寺

五日市街道を歩いてみたいと思います。

スタート地点は青梅街道の「五日市街道入口」交差点。
ではなく、少し先に旧道の入口があるのでそこからスタートします。

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青梅街道の「五日市街道入口」交差点の分岐は1999年に開通した新道(県道7号)とのことです。ここでは現五日市街道を新道とし、旧五日市街道を旧道とします。

旧道はスタート後すぐに大法寺前で新道に合流します、右折してしばらく道なりに進んで行きます。「成田東三丁目」信号機を過ぎたところで旧道は七曲がりに入る。
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上画像の様に新道を挟んでジグザグに進んで行きます。

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旧道の七曲がりはこの角を左折し、すぐ右へカーブして行き新道に出る。
新道を横切り「白幡の坂」を下ります。
「馬橋みち」と交差する右角に三体の石塔が建立されている。
向かって右から元禄11年(1698)の地蔵塔、宝暦10年(1760)の馬頭観音塔、宝暦3年(1753)の地蔵塔。
左にカーブすると再び新道に出るので右折する。

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右折すると尾崎橋がある、下を流れる川は善福寺川。
橋を渡り右斜めの道を進み、突き当たりに「宝昌寺」がある。曹洞宗のお寺で、本尊は釈迦牟尼如来坐像。江戸時代の宝昌寺は、成宗村の檀那寺として村民の信仰の拠りどころであり、また村内の熊野神社・須賀神社・白山神社の管理をする別当寺でもありました。
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お寺の入口左手に供養塔があり、正面には「石橋供養十方村」右の側面には「東江戸道」と刻まれている。

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新道を横切り反対側へ渡る。「杉並成田西郵便局」の裏を回り再び新道に出る。
「成田西児童館前」信号を斜め右に進み、左にカーブしてすぐに新道に出る。
反対側へ渡り、旧道は細い道を右に進んで行く。

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しばらくすると、「成田西二丁目19」という表示板がある。
ここを右折すると新道に出る。

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新道に出て、すぐ右の所に宝永5年(1708)の庚申塔がありました。
ここまで右へ左へ大変でしたが、旧道七曲がりとても楽しかったです。
ここからはしばらく新道と共に進みます。

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しばらく行くと、ちょっとした広場に「五日市街道石標」と案内板がある。

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(カメラの設定間違えて写真が明るい°ε°))
環八通りを越えると、大宮新田の庚申塔が2塔ある。
左が延宝6年(1678)、右のが元禄9年(1696)青面金剛と三猿が彫られている。

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大宮前春日神社です。創建は大宮前新田開村の万治年間(1658-60)
御祭神は、春日大社が祀る「武甕槌命(たけみかづちのみこと)・経津主命(ふつぬしのみこと)」
旧大宮前新田の鎮守、鳥居の左に「大宮前新田」鎮守の石碑があるが、これは地名変更に伴い、大宮前の地名が失われるのを保存しようという意図から建立したそうな。

「松庵二丁目」交差点を過ぎると、旧松庵村の鎮守「西高井戸松庵稲荷神社」がある。

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御祭神は「受持命(うけもちのみこと)」

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境内横に2基の庚申塔があった。
左に元禄3年と右に元禄6年(1693)がならんでいる。

思いつきで家を出発したのが午後だったこともあり、陽が落ちて暗くなってきました。。

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「松庵小前」交差点を過ぎたところで、杉並区から武蔵野市に入りました。
JR中央本線を越えると吉祥寺。

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サンロードまでやってきた。今日はここで終了します。
吉祥寺駅に向かい帰宅した。

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